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教育方針




教育理念

人間尊重の理念に基づき、変動する社会の要請に応じて、看護専門職の役割を認識し、専門的知識?技術に裏付けされた判断によって、主体的に行動できる人材を育成する。また将来にわたって保健医療福祉における課題に積極的に取り組み、人々の健康生活の向上に寄与する人材を育成する。

教育目標

  1. 生命の尊厳を基盤とし、人間を身体的、心理的、社会的存在として総合的に理解できる能力を養う。
  2. 根拠に基づいた系統的な知識を状況に応じて適用し、論理的かつ批判的に判断する能力を養う。
  3. 看護実践に必要な専門的知識、技術及び姿勢を修得し、個人および集団の健康上の課題を適切に解決する能力を養う。
  4. 対象者とその家族、地域住民と看護専門職としての関係を積極的に形成し、発展させる能力を養う。
  5. 保健医療福祉チームの一員として、対象者とその家族、地域住民および他の専門職と協働できる能力を養う。
  6. 看護専門職としての高い倫理観を持ち、時代?社会の変化に対応するために、常に自己研鑽につとめ、看護専門職の担うべき役割を主体的に追究することができる能力を養う。
  7. 国際的視野を持ち、国際社会の中で保健医療福祉分野の交流や協力ができる基礎能力を養う。

卒業認定?学位授与の方針(ディプロマ?ポリシー)

看護学部(以下、本学部という)は、126単位の単位取得と必修等の条件を充たしたうえで、学則に定める少子高齢社会の健康の護り手として人々の生活を支援するため、確かな看護判断能力と実践能力を身につけ、他専門職と協働して健康上の課題に創造的に対応できる人材を育成することを目的とする。
その実現のために下記の能力?資質を修得?涵養し、時代の要請と地域社会の要望に応え得る人材に学位を授与する。
  1. 幅広い教養を身につけ、「ひと」および「ひと」を取り囲む生活や地域社会、環境に関する知識を有している。
    1-1.幅広い一般教養を身につけている。
    1-2.「ひと」および「ひと」を取り囲む生活や地域社会、環境に関する基礎的知識を身につけている。
  2. 豊かな人間性と倫理観を持ち、科学的根拠に基づいた思考?判断を説明できる。
  3. あらゆる「ひと」と地域社会の健康課題とそれらに対する対応を統合的に考え看護を実践できる。
  4. チームの一員として、健康の課題や地域社会の課題に対する解決策を表現できる。
  5. 社会の動向及び保健医療福祉の課題や政策に関心を持つことができる。
  6. 看護学の発展に寄与するために、探求心と主体性を身につけている。

教育課程編成?実施の方針(カリキュラム?ポリシー)

本学部は、本学の卒業認定?学位授与の方針に掲げる知識?能力などの目標を達成するために、基礎分野Ⅰ、基礎分野Ⅱ、専門基礎分野、専門分野の教育科目群を体系的に編成し、講義、演習、実習を適切に組み合わせた授業を開講する。
  1. 基礎分野Ⅰとは
    基礎分野Ⅰの科目では、5学部横断型の全学共通科目として、広い教養と知識を学び、総合的かつ自主的な判断能力を養う。
    看護学部においては、進級?卒業要件である基礎分野Ⅰの科目(全学共通科目)を「授業科目一覧」に掲載してある科目の中から、幅広く、偏りの無いように選択しなければならない。なお、必修科目「数理?データサイエンス?AI入門」は必ず修得する。また、「しずおか学」科目群(第3部門および総合に配置)については、卒業までに2単位以上修得する。
  2. 基礎分野Ⅱとは
    基礎分野Ⅱの科目は、地域?国際的動向をふまえた、保健医療福祉の課題に対応する看護実践の基礎となる能力を養うことを目的とする。「主体性と判断力の育成」「英語コミュニケーション」「運動」「研修」「教育」の5科目群からなる。
    1) 主体性と判断力の育成
    主体的に課題を探求する力を育成するために、情報の活用、思考の組み立て、意見交換などの学習過程を、小グループによる学習を通して習得する。
    2) 英語コミュニケーション
    教養としての英語能力の習得に加え、国際的視野に立って看護学分野における学習を促進し、専門分野における英語の活用能力の涵養を図る。
    3) 運動
    健康的で生き生きした人生を送るための身体運動に関する知識を習得するとともに、各種スポーツ種目の実技について学ぶ。
    4) 研修
    海外での語学研修を通して、英語によるコミュニケーション能力を高めるとともに、その国の文化、経済、習慣、医療制度や看護の現状について学ぶ。
    5) 教育
    基本的人権を尊重しつつ、教育的関わりを求められる看護職に必要な知識を学ぶ。
  3. 専門基礎分野とは
    専門基礎分野の科目では、専門分野の履修に先立ち、人間の健康、生活?社会の理解および看護実践の基礎となる科学的知識を修得する。「人間と人間生活の理解」「人体の構造と機能」「疾病の成り立ちと回復の促進」「健康支援と社会保障制度」の4科目群からなる。
  4. 専門分野とは
    専門分野は、個人、家族および集団の健康ニーズに対応した看護実践に必要な専門知識?技術の修得を目的とし、「専門分野Ⅰ」「専門分野Ⅱ」「統合分野」の3科目群からなる。
    1) 専門分野Ⅰ
    看護学の理念的理解と人間の健康生活を支援するための基本的な看護方法や技術を修得する。
    2) 専門分野Ⅱ
    看護の基本的理念を基に、人間の発達段階と健康レベルに対応する看護方法について学ぶ。加えて少子高齢社会の進展や慢性疾患の増加、医療の高度化?専門化に対応した専門領域の看護方法についても学ぶ。さらに、演習を通して各領域?分野の看護方法や看護技術を修得し、理論と実践の統合を目的とする臨地実習を行う。
    3) 統合分野
    看護の基本的理念を基に、在宅?地域などの看護活動の場に対応する看護方法について学ぶ。そして、健康長寿延伸の取り組みや静岡型地域包括ケアに関連した演習や実習を通して看護方法や看護技術を学ぶ。さらに、4年次の「卒業研究」「発展看護実習」等を通じて、専門分野の教育内容の統合を図る。
【カリキュラム?ツリー】
カリキュラム?ツリーとは:授業科目の順序性?体系性をディプロマ?ポリシーと関連付けて示した図
【カリキュラム?マップ】
カリキュラム?マップとは:授業科目とディプロマ?ポリシーの関係を示した表

入学者選抜の方針(アドミッション?ポリシー)

看護はあらゆる「ひと」を対象にし、すべての人々が健康な生活を実現できるように支援する。本学部は、卒業認定?学位授与の方針(ディプロマ?ポリシー)及び教育課程の編成方針(カリキュラム?ポリシー)に定める人材を育成するために、次に掲げる知識?技能や能力、意思を備えた人を受け入れる。

1) 日本語および英語による聞く?話す?読む?書くというコミュニケーションの基本的な能力を身につけている。
2) ものごとを論理的に探求するために必要な高等学校の教育課程をバランスよく修得している。
3) 多様な価値観を尊重し真摯な態度で「ひと」に向きあえる。
4) 地域社会に看護職者として貢献する意思を持っている。

アセスメント?プラン

学生の学修成果を評価する取り組みとして、ディプロマ?ポリシー(DP)達成度自己評価とカリキュラム?コンサルティングを実施している。

1.ディプロマ?ポリシー(DP)達成度自己評価

DP達成度ルーブリック評価表を用いて学生は、ディプロマ?ポリシーの達成度を自己評価している。2年生と4年生が実施している。

2.カリキュラム?コンサルティング

澳门金沙官网_澳门金沙赌城¥博彩平台6年度から、学生参画によるカリキュラム評価の取り組みとして、カリキュラム?コンサルティングを開始した。カリキュラム?コンサルティングとは、卒業を控えている学生に対して、4年間を振り返り、科目やカリキュラム全体についての良かった点と改善すべき点に関する意見を聴取する取り組みである。学生は、4年間共に学んだ仲間たちと話し合いながら、大学での学びを振り返ることで、自分自身の成長を認識することができる。

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